DOHaD研究 6巻1号 表紙
DOHaDからみた日本の現況と未来
1-2
先制医療、精密医療(precision medicine)とDOHaD
3-4
Epigenetics in DOHaD: discriminating cause and effect relationships.
5-6
世界と日本の出生コホート研究
7-8
出生コホートにおけるOmics解析による最新知見と環境曝露削減の取り組み
9-10
生体内の鉄(Fe)代謝および関連研究における新たな潮流:DOHaDとの結びつき
11-12
グルコースとエピゲノム:H2A糖(GlcNAc)修飾の意義
13-14
低体重出生児増加の社会的背景
15-16
低出生体重児減少のために今できる事-プレコンセプションケアについて-
17-18
妊婦栄養の調査から見えてきた日本の現況
19-20
幼児期のAdiposity rebound(脂肪リバウンド)と心血管代謝リスクとの関係について
21-22
肥満児童のインスリン抵抗性と性差、腹部脂肪蓄積、胎児期栄養の関連
23-24
浜松母と子の出生コホート研究の最近の進捗状況:パーフルオロ化合物に着目して
25-26
発達期の多価不飽和脂肪酸摂取不足が統合失調症ハイリスク状態の形成に関わる可能性の検討
27-28
母と子をつなぐ腸内細菌とその機能
29-30
腸内細菌はDOHaDの重要な環境因子の一つである
31-32
妊婦のエネルギー摂取不足と成長後の児の脂肪肝発症リスクの関わり
33-34
環境化学物質によるラット多動性障害の継承毒性
35-35
ΔFosBタンパク質を指標とした神経活動解析と胎仔期微小粒子曝露により惹起される不安様行動との関連
36-36
Phosphatidylethanolamine投与による脳内リン脂質組成と行動の変化
37-37
染色体15q11-13重複発達障害モデルマウスは若年期の低体重、高年期の肥満を示す
38-38
化学物質の胎生期曝露がもたらす発達神経毒性の評価‐授乳期ラット海馬スライスを用いた神経細胞の応答特性の検討
39-39
マウス脳機能における各種必須脂肪酸の働きとその相互作用
40-40
視床下部室傍核THニューロンの肥満発症における役割
41-41
妊娠中に低炭水化物高脂肪飼料を摂取したラット胎仔のトリプトファン・葉酸・ビタミンB12栄養状態への影響
42-42
妊娠期の母マウスの食餌のPFC比が出生後の仔の代謝に及ぼす影響
43-43
胎仔期における子宮内低灌流が出生後の健康に与える影響
44-44
妊娠母体が摂取したオステオカルシンが次世代に及ぼす影響
45-45
非肥満型2型糖尿病モデルGKラットにおける膵臓機能に及ぼす胎児期低栄養の影響
46-46
Undernourishment in utero not only regulates morphology of hepatocyte but also primes dynamic changes in lipid composition
47-48
マウス母獣のビタミンC摂取は仔の脂質代謝関連遺伝子のDNA脱メチル化を促進する。
49-49
胎生期からのエピゲノム異常マウスにおける中鎖脂肪食の有効性
50-50
妊娠期のタンパク質低栄養が仔のインスリン分泌や耐糖能に及ぼす影響と中鎖脂肪による改善効果の検証
51-51
妊娠授乳期の日本食摂取が子供に与える影響
52-52
ベトナム枯葉剤汚染地区母子のホルモンかく乱と低体重出産
53-53
神経管閉鎖障害児を妊娠した妊婦の甲状腺ホルモンと関連遺伝子の一塩基遺伝子の多型に関する症例対照研究
54-54
小児生活習慣病健診より得られた小学4年生の体格に影響する因子
55-55
小学4年生時の体格へ影響する出生体重と性差の検討
56-56
3歳健診での肥満予防の今後の展望
57-57
出生時および3歳児のBMIとその後の肥満リスクとの関連
58-58
わが国の超早産児(在胎24-28週)の3歳までの身体発育の検討(出生時と3歳までの発育との相関性)―周産期・新生児ネットワーク(NRN)10年間まとめ事業―
59-59
高等大型哺乳類における初期成長期の栄養水準の差異は成熟期にどのような違いをもたらすのか?
60-60
周産期幹細胞バンク:間葉系幹細胞保存とエピジェネティクス解析
61-61
戦前後における日本人ネフロン数の変化
62-62
夜尿症患者における在胎週数および出生体重の検討
63-63
母の妊娠後期の食事パターンと産後のボンディングとの関連
64-64
臍帯血血清中PFASs(Perfluoroalkyl Substances)濃度と児の神経発達の関連:浜松母と子の出生コホート研究
65-66
臍帯血中アミノ酸濃度へのSGA・早産の影響 ―成育母子コホート―
67-67
新生仔雄ラットへのエストロジェン曝露は弓状核kisspeptin発現抑制を介して生殖機能不全を引き起こす
68-68
子宮内高血糖環境が新生児の心臓に与える影響
69-69
胎生期低栄養マウスモデルにおける心筋再生能の変化
70-70
母体低栄養は片側尿管結紮による腎障害を増悪するーラットモデルを用いた検討—
71-71
胎児期に低タンパク質暴露されたSHRSP仔ラットにおける腎臓中のNa+保持関連遺伝子の発現状態への影響
72-72
化学物質への周産期曝露が神経回路構築に及ぼす影響
73-73
妊娠初期40%栄養制限と過剰葉酸(10mg/kg)が仔ラットに及ぼす影響
74-74
母体Poly (I:C)投与による胎盤TLR3 シグナリングは脱落膜で生じる
75-75
Stress and Insufficient Nutrition Program Abnormal Growth of the Embryo
76-76
卵子・受精胚におけるヒ素結合タンパク質の機能解析
77-77
胎生期低栄養低出生体重ラットへのメチルドナー補充効果の検討
78-78
食物繊維代謝物の酪酸によるHDAC阻害を介した大腸制御性T細胞の誘導
79-79
母体の食事と腸内細菌叢、児の出生時の発育状態との関連性
80-80
日本人やせ妊婦の母体背景および周産期予後に関する後方視的検討
81-81
妊婦自身の出生体重と早産発症リスク
82-82
母体出生体重と妊娠高血圧症候群の関連
83-83
妊娠初期の母体血清葉酸値と胎盤重量との関連についての検討
84-84
妊娠糖尿病が臍帯血DNAメチル化に及ぼす影響
妊娠中の環境要因が影響するエピゲノム変化と母児の健康指標との関連‐BC-GENIST
86-86
出生体重、乳幼児期の体重増加ならびに運動発達と小児期の体脂肪率との関係
87-87
児の出生体重,胎盤重量とDNAメチル化状態および遺伝子発現量との関連性の検討
88-88
児の喘息発症と母親の葉酸サプリメント摂取状況との関連
89-89
Association between Maternal under-reporting of Food Questionnaire and some factors in pregnant women, C-MACH
90-90
産後抑うつ症状と児の非言語的コミュニケーションスキルの発達の関連:HBC Study
91-91
助産師及び助産専攻大学院生を対象としたDOHaD に関する認識についての調査
92-92
妊婦における DOHaD説の理解度に関する調査研究:国際比較を目的とした質問票を用いて(中間報告)
93-93
管理栄養士課程における DOHaD(ドーハッド)説の理解度に関する継続研究
94-94
当院における新厚生労働省基準(2005年)導入前後の正期産低出生体重児出生率の推移に関する検討
95-95
若い女性のやせ対策―日本栄養士会の取り組み―
96-96
97-97
98-98
99-99
100-113
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