@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00002324, author = {荒井, 肇 and 花井, 洋行 and 金子, 栄藏 and 丸山, 保彦 and 金岡, 繁 and 渡辺, 文利 and 谷口, 正実 and 甲田, 賢治}, issue = {4}, journal = {日本消化器内視鏡学会雑誌}, month = {Apr}, note = {症例は75歳男性.近医における上部消化管透視にて食道に異常を指摘され,紹介された.食道透視では,中部食道に中央にニッシェを伴う隆起性病変を認め,内視鏡検査でも,中央に陥凹を伴う隆起性病変を認めた.生検病理にて類上皮細胞を伴う肉芽腫を認めたため,結核性病変を疑い食道病変部ブラッシング施行,塗沫標本にて結核菌(Gaffky1号)を検出し食道結核と確診した.抗結核剤投与3カ月後の内視鏡検査では,病変はほとんど消失した}, pages = {734--738}, title = {食道結核の1例}, volume = {35}, year = {1993} }