@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00002390, author = {高田, 明和 and 高田, 由美子}, issue = {2}, journal = {生物物理化学}, month = {Oct}, note = {α2-マクログロブリン(α2-M)は,分子量725,000の血漿糖蛋白である.α2-Mはほとんどいかなるendopepti・daseとも反応する.Table1にα2-Mと結合する蛋白分解酵素のスペクトラムを示す.ここに示すように非常に多くの異なった機能をもつ蛋白分解酵素がα2-Mと反応する.特に血漿の凝固,線溶,キニン系の酵素であるserine proteaseはほとんどすべてα2-Mと反応するが, 補体系のCls,Clrは反応しない. 本稿ではまずα2-Mの構造を述べ,次に血漿プロテアーゼとの反応について述べる.}, pages = {141--148}, title = {α2-マクログロブリンの機能について}, volume = {25}, year = {1981} }