@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00002447, author = {小林, 利彦 and 木村, 泰三 and 吉田, 雅行 and 櫻町, 俊二 and 石原, 行雄 and 梅田, 容弘}, issue = {12}, journal = {日本消化器内視鏡学会雑誌}, month = {May}, note = {症例は69歳,男性.5年前より胃粘膜下腫瘍として内視鏡的に経過観察されていたが,腫瘍部からの出血のため入院となった.内視鏡的には8カ月間で1.5cmから4cmへの腫瘍径の増大があり,EUSで内部エコー不均一であることなどから悪性筋原性腫瘍を疑い手術が行われた.腫瘍は65×55×45mmの壁外発育の著明な胃平滑筋肉腫であった.胃の筋原性腫瘍は2cm前後から急速な発育を示すことがあり,積極的な対処が望ましいと考えられた.}, pages = {2755--2760_1}, title = {5年間の内視鏡的経過観察がなされた胃平滑筋肉腫の1例}, volume = {37}, year = {1995} }