@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00002451, author = {田中, 雄二 and 鳥山, 祐史 and 西野, 暢彦 and 今野, 弘之 and 青木, 克憲 and 馬場, 正三 and 阪口, 周吉 and 小沢, 亨史 and 喜納, 勇 and 戸倉, 康之}, issue = {11}, journal = {日本消化器内視鏡学会雑誌}, month = {Jul}, note = {消化器外科にたずさわる医師にとって,開腹時,主病巣の検索とともに,腹腔内諸臓器の精査は,基本的な手技の1つである.小腸病変はその頻度の低さ,さらには術前検査の困難さなどにより,術中精査が特に重要であるといわれている. われわれは胃癌切除255例中,術中精査で4例の小腸病変を発見し,うち1例に極めてまれな全周性狭窄を呈した空腸偽リンパ腫(以下pseudolymphoma)を経験した. 本報告では,術中精査で発見された小腸病変の分析と,空腸pseudolyrphomaの臨床病理学的特徴を述べるとともに,最近問題となっている悪性リンパ腫との差異に関し,フローサイトメトリーによるDNA量の解析を試み,興味ある知見を得たので報告する.}, pages = {2643--2646}, title = {胃癌手術中に発見された空腸pseudolymphoma}, volume = {21}, year = {1988} }