@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00002619, author = {川合, 健太 and 内田, 季之 and 菊池, 卓 and 土井, 貴之 and 鈴木, 一有 and 杉原, 一廣 and 伊東, 宏晃 and 金山, 尚裕}, issue = {1}, journal = {静岡産科婦人科学会雑誌}, month = {Jun}, note = {著者名:土井貴之 土は土に´, 症例は36 歳、1 経産(帝王切開)、エタノー ルで皮膚の発赤あり。無月経となりA 医で妊 娠と診断された。妊娠31 週3 日に切迫早産の 診断でA 医に入院し、塩酸リトドリンの持続 点滴を受けていた。妊娠35 週0 日より39 度 の発熱がみられ、セファゾリン(CEZ)投与によ り一時解熱するも、3 日後に39 度の発熱と血 圧 82/54 mmHg、脈拍数110 回/分、SpO2 93 %(室内気下)、白血球数 3,500 /μL、血小 板数 14.7x104 /μL、CRP 7.0 mg/dL となった ため当院へ救急搬送された。胸部X 線、CT 上、 右肺野に浸潤影、両側胸水を認めた。肺炎、敗 血症と診断しメロペネム(MEPM)投与を行い数 日で改善した。血液培養からSerratia marcescens が検出され、CEZ に薬剤耐性を示 したことから、敗血症が原因と考えられた。}, pages = {21--26}, title = {原因不明の高熱、ショックで搬送されセラチア菌(Serratia marcescens)院内感染症と診断された妊婦の1 例}, volume = {3}, year = {2014} }