@article{oai:hama-med.repo.nii.ac.jp:00000688, author = {岡野, 昌彦 and 佐藤, 篤彦 and 秋山, 仁一郎 and 岡野, 博一 and 岩田, 政敏 and 谷口, 正実 and 千田, 金吾 and 本田, 和徳}, issue = {6}, journal = {肺癌}, month = {Oct}, note = {原発性肺癌55例の細胞性免疫能を,PPD皮内反応,リンパ球幼若化反応,Tリンパ球亜群の比率から検討した.IV期においてPPD皮内反応とPHA・ConAリンパ球幼若化反応の低下(p<0.05)とOKT4,OKT4/OKT8の低下(p<0,025)とOKT8の増加(p<0.05)を認めたが,組織型による差はなかった.B.I.1,000以上の重喫煙群ではIV期と同様な不細胞亜群の変化(p<0.05)が認められた.治療による変化としてOKT3,OKT4,OKT4/0KT8の低下と,OKT8,OKIalの増加傾向を}, pages = {747--756}, title = {肺癌における細胞性免疫応答の検討 : リンパ球亜群の解析を中心に}, volume = {28}, year = {1988} }