WEKO3
アイテム
妊娠20週以降に卵巣嚢腫茎捻転を起こした4症例の検討
http://hdl.handle.net/10271/2632
http://hdl.handle.net/10271/2632b4f59eb8-1212-4fae-ab72-8fb8b4d96574
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
jsog_1_1_2.pdf (1.1 MB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-12-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 妊娠20週以降に卵巣嚢腫茎捻転を起こした4症例の検討 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Four cases of the torsion of ovarian tumor over twenty weeks of gestation | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 妊娠中期 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 卵巣嚢腫茎捻転 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 急性腹症 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
村上, 圭祐
× 村上, 圭祐× 山田, 敦子× 御木, 多美登× 山口, 貴史× 菅沼, 牧知子× 田中, 沙織× 村岡, 友美子× 田中, 利隆× 五十嵐, 優子× 田口, 雄史× 三橋, 直樹 |
|||||
書誌情報 |
ja : 静岡産科婦人科学会雑誌 en : Journal of the Shizuoka Society of Obstetrics and Gynecology 巻 1, 号 1, p. 9-13, 発行日 2012 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 静岡産科婦人科学会 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 妊娠中の急性腹症は原因が多岐にわたり診断に苦慮することが多い。今回妊娠20週以降に卵巣嚢腫茎捻転をきたした4症例を経験したので報告する。発症時の妊娠週数は21週、31週、および2例が32週で、全例とも発症以前に卵巣嚢腫の指摘はなかった。症状は背部痛、下腹部痛、側腹部痛など部位が多彩であった。全例で超音波検査を施行し、その中の1例で虫垂炎を疑いCT検査を施行した。4例中3例は卵巣嚢腫茎捻転の診断で手術を行い、2例が成熟嚢胞性奇形腫、1例が内膜症性嚢胞の茎捻転であった。1例は超音波検査で卵巣嚢腫の指摘はなく、切迫早産、絨毛膜羊膜炎の診断で手術を行ったが、実際は正常卵巣の茎捻転であった。 妊娠中の卵巣嚢腫茎捻転は妊娠初期に起こりやすく、子宮が増大する妊娠20週以降ではその可能性は少ない。しかし、子宮の増大に伴い卵巣の位置が変化するため診断が困難な症例もあり、疑われる際には積極的に画像検査を行い診断すべきである。 | |||||
言語 | ja | |||||
EISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-1914 | |||||
医中誌論文ID | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2014063483 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |