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絨毛性疾患患者尿中のimmunoreactive-human Chorionic Gonadotropin におけるthyrotropic activityに関する研究
http://hdl.handle.net/10271/1985
http://hdl.handle.net/10271/1985b8cb85ab-a75f-44c4-af91-be3e8b1150e3
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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sankafujinka-39_4-539.pdf (775.6 kB)
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2013-08-27 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 絨毛性疾患患者尿中のimmunoreactive-human Chorionic Gonadotropin におけるthyrotropic activityに関する研究 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題 | Carboxypeptidase | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題 | Gonadotropin | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題 | Thyrotropic activity | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題 | Trophoblastic disease | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||
| 著者 |
小林, 浩
× 小林, 浩
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| 書誌情報 |
ja : 日本産科婦人科學會雜誌 巻 39, 号 4, p. 539-546, 発行日 1987-04-01 |
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| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 日本産科婦人科学会 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 権利 | ||||||||
| 権利情報 | Copyright 日本産科婦人科学会 | |||||||
| 権利 | ||||||||
| 権利情報 | 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 甲状腺機能冗進症を呈した絨毛性疾患患者尿よりIR-hCGを抽出・精製し,invitro甲状腺スライス実験を行ない hyrotropic activityを有する画分の生化学的性質につき検討した.1.絨毛性疾患患者14症例のうちhyperthyroidismを呈した3症例からthyrotropic activityを有する画分(GB-D_2-S-fraction(3))を抽出6精製することができた、2.GBD_2-S-fraction(3)(hCT)の分子量は35,000でhCGと同様にαとβ画分に分離可能であり,hCT-αは15,000,hCT-βは20,000の分子量を有した.3.甲状腺スライス実験の結果,hCT添加によりmedium中cAMP,組織中cAMPおよびmedium中T_3,T_4の増加を認め,thyrotropic activityを確認した.4. 再構成実験によるthyrotropic avtivityの再現性は,hCT-β subunitとhCT-α subunitを再構成した場合のみthyrotropic activityを認めた.しかし,hCT-β subunit単独では活性を認めなかった.5. hCTおよびhCGのcarboxypeptidaseによるdigestion実験の結果,hCGにCPBおよびCPYを反応させると,Ile, Leu, Ser, Glu, Pro, Arg, Lysが優位に分解されるが,hCTに対してはcarboxypeptidaseが作用しなかった.以上の結果より,hCTは免疫学的にhCGに非常に近いものであるが,hCT-β subunitのC末端のうち,少なくともcarboxypeptidaseが作用するはずのIle-Leu-Pro-Glu残基を含めた一部のcomponentが欠如しているか,分子のcomformational changeを起こして,throtropic activityを発揮するようになったものと考えられる | |||||||
| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 03009165 | |||||||
| NII論文ID | ||||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||
| 識別子タイプ | NAID | |||||||
| 関連識別子 | 110002119560 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
