Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2014-12-15 |
タイトル |
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タイトル |
コンピュータクロスマッチを用いた産科危機的出血に対する取り組み |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Computer Crossmatch Transfusion System for Massive Obstetric Hemorrhage |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
産科危機的出血 |
キーワード |
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主題 |
緊急輸血 |
キーワード |
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主題 |
コンピュータクロスマッチ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
入江, 晴子
八木, 知子
小山内, 久人
橋本, 裕子
阪部, 江里子
橋本, 正広
立岡, 和弘
岩崎, 真也
斉藤, 実佳子
中島, 雅子
望月, 久仁子
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書誌情報 |
ja : 静岡産科婦人科学会雑誌
en : Journal of the Shizuoka Society of Obstetrics and Gynecology
巻 3,
号 1,
p. 45-49,
発行日 2014-06
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出版者 |
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出版者 |
静岡産科婦人科学会 |
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言語 |
ja |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
産科危機的出血は予期せず発生する事が多く、事前に十分な輸血製剤の確保を行うことが困難である。このような場合に遅延なく輸血を行えるよう、「危機的出血への対応ガイドライン」1) 「産科危機的出血への対応ガイドライン」2) が整備され、これに則って輸血前検査を省略し、異型輸血や不規則抗体を考慮しない輸血が行われる事が多い。しかし、この場合遅発性溶血等の輸血副作用のリスクが上昇する。 これに対し、当院では2011年よりコンピュータークロスマッチシステムを用いた取り組みを開始した。本システムでは、妊婦及び血液製剤の血液型情報を予めコンピュータ上に登録しておくことにより、緊急時にコンピュータクロスマッチを行い、患者同型適合製剤を5分以内に出庫することが可能となった。産科危機的出血に対して本システムを用いて緊急輸血を行った症例はこれまで2例であり、いずれも迅速な輸血対応が救命の一端を担ったと考えられた。 |
EISSN |
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収録物識別子タイプ |
EISSN |
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収録物識別子 |
2187-1914 |
医中誌論文ID |
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関連タイプ |
isIdenticalTo |
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識別子タイプ |
ICHUSHI |
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関連識別子 |
2014339594 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |