WEKO3
アイテム
α-フェトプロテインの測定が診断のために重要であった母児間輸血症候群の極低出生体重児例
http://hdl.handle.net/10271/00004071
http://hdl.handle.net/10271/0000407137c91dae-d588-473e-9e7e-9bcb188cae71
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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hjop_2_1_43 (654.7 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | α-フェトプロテインの測定が診断のために重要であった母児間輸血症候群の極低出生体重児例 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Usefulness of α-Fetoprotein Measurement for the Diagnosis of Fetomaternal Transfusion Syndrome in a Very Low Birth Weight Infant | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 母児間輸血症候群 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 新生児貧血 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | HbF | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | α-フェトプロテイン(AFP) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
鳥山, 明日香
× 鳥山, 明日香× 馬場, 徹× 椎名, 晃平× 近藤, 実由樹 |
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書誌情報 |
ja : 浜松医科大学小児科学雑誌 en : Hamamatsu Journal of Pediatrics 巻 2, 号 1, p. 43-48, 発行日 2022-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 浜松医科大学小児科学雑誌編集部 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 母児間輸血症候群は,胎児血が経胎盤的に母体循環へ移行し胎児貧血をきたす疾患である.今回,出生時Hb値が1.1 g/dLと重症貧血を認めた本疾患を経験した.症例は,在胎31週4日に胎児機能不全のため緊急帝王切開で出生した.Apgarスコアは1分値,5分値ともに2点,全身蒼白であった.出生体重1412g.母体血中のα-フェトプロテイン(AFP)の増加により母児間輸血症候群と診断し,治療介入により急性期の経過は比較的良好であった.日齢44で撮影した頭部MRIでは脳室周囲白質軟化症と小脳の微小出血痕を認めたが,神経症状は認めず日齢63で退院となった.本症例は母児間輸血症候群であっても母体血中のHbFの上昇を認めず,AFPの測定が重要であった. | |||||
言語 | ja | |||||
EISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
収録物識別子 | 2436-2433 | |||||
医中誌論文ID | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2022168187 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |